今日は、カブ探検隊として上流調査の冒険へ行きました。
いつも見ている小川に入ると、
「つめたい!つめたい!!」
と大はしゃぎ。
滑る足場、頭上の枯れ木、大きな石に注意して小川を登っていきます。
隊長を先頭にグングン進んでいく子どもたち。
子どもたち歩みが早い。全員早い。待って。。
カニがいた!こっちにもいた!
捕まえたい!
触れないけど見てみたい!
魚もいた!
そして、やっぱりダムづくりを始めるカブ隊。
たかがダム作り?いえいえ、学びの宝箱です。
小さな石では流される。
大きな石では隙間から水が漏れる
大小混ぜるといい感じになると大発見!
「こっちに大きい石が要るわ」
「じゃあ私、取ってくる!」
「ありがとう!」
自然に役割分担をしていて素敵すぎる。
ダムを広げていくと今度は水位が上がって氾濫してしまい。
理由を考える
「堰き止めしすぎるとあかんのちゃう?」
「流れを逸らして、ダムに流れ込む勢いを減らしてみよう」
「いい感じちゃう?」
気がつけば、自然と年長者を中心にチームが分かれて
ダイナミックな岩場のダムを作るチーム
浅瀬で緻密なダムを作るチーム
「こっちのダムの方がスゴイ」やら
「楽しめたらスゴイとかどうでもいいねん」とか言いながら、、、
トライアル•アンド•エラーでダムを創る未来の建築家たちでした。
その後はお昼ごはんを食べて、みんなでスイカ割り。
前前!
左!そっち右やって!左!
もうちょい後ろ!
みんなで声かけて
外れたら悔しがり。
割れたら大喜び!
たくさん遊んで、疲れたそうです。
次は何をして遊ぶ?
今日もカブ隊は元気です!
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