カブ隊 2月21日の活動

2021年2月21日日曜日

カブ隊

平群町の「探索ハイキング」を行いました。
2月7日に今回のハイキングの計画を話し合う組集会を行い、平群の南エリアを探検することになりました。

21日当日、9時に道の駅平群からスタート。
道に咲く花を観察しながら、平等寺春日神社へ。
椿井春日神社に着くと、直ぐ左手に宮山塚古墳を発見!中は真っ暗で何も見えなかった。
ここから、予定していなかった椿井城へ行くことになり、かなりの傾斜で皆言葉出ず、一生懸命登っていきました。山頂からは、平群を一望できる眺め。風が強かった。




下りの傾斜は大きいので、ゆっくり歩いた。途中、倒木があり、リーダーがスカウトを支えながら、渡らす場面ありました。下山後、椿井井戸、石仏を発見。大体11時。2時間ほどでここまで歩いた、ペースは速い。


竜田川駅へ行くまでに、少し公園でブランコ、鉄棒で遊ぶ。
鳥土塚古墳目指して出発。11時半。
鳥土塚古墳で昼食をとる。
竜田川の釣り池沿いと通りながら、西ノ宮古墳へ向かう。南幼稚園があり、懐かしい様子だった。西ノ宮古墳は、中に石棺があり、自由に入ることができた。身近に古代を感じることができる平群町は素晴らしいと感じた。
次がポイントハイク最後のチェックポイントだが、中央公園の遊具で遊びたい!というスカウトの全会一致で遊ぶことになった。
13時15分頃、中央公園を出発、平群神社は目と鼻の先。下垣内橋を渡り、道の駅へ向かい、今回のハイキングは終了。

スカウトからの感想は、足が痛い。しんどかった。公園が楽しかった。ということでした。

距離にすると、4kmほどのハイキングでした。アップダウンが堪えたのか、足が痛いとスカウトは訴える。大人も結構きつかったように思う。ケガもなく、終えることができ良かった。写真に写っているポイントを探すのは、スカウトにとって楽しいようだ。又、今回、組長に行き先を相談する場面や、落ちているゴミを発見し、ビニール袋に回収する行動も見られ、頼もしい面がありました。

また、ハイキングしたいようなので、来年度計画しましょうね~