８月２３日「三里フェスティバルを楽しもう！」

 久しぶりの３団が揃ったセレモニーで、スカウト達もキリッとした雰囲気を味わいました。

保護者の方も参加くださって、スカウトもうれしい様子でした。

ボーイ隊の司令塔にスカウトも驚き、一人ずつ上らせてもらい、キャンプ場の眺めを堪能し、遠くの方まで見えた！と喜んでいた。

■飯盒

前回の炊きあがりを思い出し、スカウト自らが水加減を工夫してくれた。

ちゃんと自分で考えて進めてくれたことが嬉しい。

■鉛筆削り

今年度の三里フェスティバルを記念して、スカウトに鉛筆をカッターで削ってもらった。スカウト一人につき、大人が一人付き添い、見守りながら行った。

意外とうまく削れていて、驚いた。最後に、鉛筆に日付と名前を書いて記念品となりました。

■コロナに負けるな！スタンツの披露

ジェスチャー等ちゃんと入れて、うまくスタンツができたと思います。

笑いにもつながり、良かった。

■ソング「生駒３団青春の歌」披露

歌詞やリズムは完璧なのだが、もう少し大きな声で歌うとなお良い。

■保護者・スカウトからのコメント

・ご飯がうまく炊けてご満悦でした。妹が来てくれてかっこいいところを見せられたのが嬉しかったみたいです。

・1番楽しかったのは、米一合を炊いたことで、私がその場にいなかったので、家に帰ってから炊き方を教えてくれました。自分で炊いたご飯に焼きとりをのせて食べたのが、絶妙に美味かった！

・やぐらの上でグリコのポーズした。やぐらの上に登ったのはワクワクして楽しく、怖くなかった！

・スタンツは、迫真の演技でコロナにやっつけられる人を演じた。コロナの怖さを伝えられたと思う。

■隊長より

保護者のコメントでもあるように、自分でお米を炊く経験が自信をつけてくれていることが分かった。

また、ボーイ隊のお兄さん、お姉さんとの縦の関わり、団委員さんとの関りのある活動は、スカウトにとって視野が広まることとなる。今後もスカウト自身が考えて取り組める活動を展開しようと思います。